舞い落ちる 花びら 頬(ほお)を伝う雫(しずく)
あの日2人で見上げてた 景色(けしき)に今ただ1人
思い出すのが恐(こわ)くて
瞳(ひとみ) 心 を閉(と)ざして
何度も消そうとしたの その度(たび)に あなた溢(あふ)れた
ずっと守りたいと願った たとえ傷(きず)ついても
誰よりも近くで 見つめていた
抱(だ)きしめた ぬくもりは まだこの手の中に
忘れない
幾(いく)つの季節を重(かさ)ねても あなた想ってる
初めて会った瞬間(とき) 今も覚えてるの
月(つき)灯(あか)りに揺(ゆ)らめいてた 悲しげなその横顔(よこがお)
切(せつ)なさを抱(かか)えたまま
瞳 心 を濡(ぬ)らして
大きな背中(せなか)抱(だ)きしめ 呟(つぶや)いた 私がいるよ
そっと包(つつ)み込んだ両手(りょうて)は あなたの為にある
何にも言わないで ただこうして
すべてを失くしたって 後悔などしない
本気で思ってた
あんなにも誰かを 2度と愛せない
ずっと離(はな)れないと誓(ちか)って
髪を撫(な)でてくれた なのになぜ? となりに あなたはいない
抱きしめた ぬくもりは まだこの手の中に
忘れない
幾つの季節を重(かさ)ねても あなた想ってる
【附上本渣翻唱一枚:http://fc.5sing.com/2105010.html】
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